システム管理サービス

システム管理部門では、ベネッセグループ各社を対象に、基幹情報システムおよび各事業のコンピューターシステムの「システム構築支援」「システム改訂」「セキュリティ脆弱性対応」などの事業を行っています。

事業概要

システム構築支援

ベネッセグループの新システム構築は、ベネッセホールディングスのシステム部門が主導しています。

外部のシステムインテグレータに新規開発を委託するケースにおいても、当社が稼働後を見据えた開発支援としてプロジェクトに加わり、運用保守設計・要件定義支援・テスト支援・インフラ構築支援・セキュリティ支援などを通じて、管理効率、改訂のし易さ、高いセキュリティの実現に貢献しています。

システム改訂

グループ各社が提供している商品・サービスのリニューアルに伴う、システム改訂を受託しています。
改訂を行った結果、システムのポリシーや汎用性・拡張性を損なうようなことがないよう、統制されている状態を目指したシステム改訂を実施しています。
統制されたシステム改訂とは、どの担当者でも同じ判断基準で対応方法を決定できる仕組みのことであり、一つの改訂における高品質・低コスト・短納期だけではなく、長期間に渡って使える柔軟なシステムの維持にも取り組んでいます。

セキュリティ脆弱性対応

グループ各社が公開しているWebシステムのセキュリティ脆弱性をチェックし、脆弱性が発見された場合はセキュリティ強化するためのシステム改訂を行います。
当社はラックと共同で、Webシステムに対する外部からの攻撃と、その対応について情報収集しており、セキュリティガイドラインを頻繁にアップデートしています。新しい攻撃手法に対しても定期的に対策を講じています。

責任者に聞く

システム管理部門は、ベネッセグループが事業において導入しているシステムの構築支援や、事業変化・拡大に伴うシステム改訂を行っている部門です。

当社はラックの協力のもと、世界トップレベルのセキュリティ基準を実現するための複数のガイドラインを設けています。さらに新しいセキュリティ脅威に対応するためのアップデートも私たちが行っています。このガイドラインを使用し、各システムの監査を行うことで、世界最高水準の情報セキュリティレベルを確保したシステムを実現しています。

私たちは「世界最高水準のセキュリティと運用効率」を掲げていますが、本来は運用保守の生産性とセキュリティは、相反する関係にあります。セキュリティを厳しくすればするほど、認証に時間や人員がかかったり、今まで通りの環境で作業できなくなるなど制約が増え、生産性が落ちてしまうからです。そうなると開発スピードが落ち、コストも高くなり、ベネッセグループの事業の発展性を損ねることに繋がりかねません。

運用保守の生産性とセキュリティの二つを両立させるためには、先にセキュリティレベルを上げた後に、ビジネスフローを見直し、創意工夫を重ねながら、生産性を徐々に高めていくことでしか成し得ないと考えています。当社では、ITインフラ運用部門とITサービスマネジメント部門が構築した世界トップクラスのセキュリティ環境のなかで、システム管理部門とシステム運用部門が連携を取り合いながら、生産性、効率性を極限まで高めてきています。今後、運用保守の生産性をもう一段、高めていくことが両事業部門のテーマになっています。現在、グループにおいては、事業拡大や進化した商品・サービスをご提供するために大手ベンダーと共に新たな技術を利用したCRM基盤・DP(デジタルパブリッシング)基盤・デジタルアプリの構築を進めています。当社も参画し、技術力の向上や知見の習得を行い、グループ各社の事業への貢献を高めています。

当社は今後数年以内に、グループのすべてのシステムを管理していく計画です。それによって、ベネッセグループのセキュリティレベルが一段上がり、またシステムを当社が一元管理することで、効率性や生産性をさらに高めていきたいと考えています。

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